Pawlov パウロフ

犬の電車・新幹線のケース条件チェック

犬と電車・新幹線に乗る前に、手持ちのケースを測って利用する会社を選んでください。JR東日本・JR東海・JR西日本・東京メトロ・東急の数値条件と、駅での手続き・未確認事項を一度の入力で照合できます。

東海道新幹線(東京〜新大阪)はJR東海、山陽新幹線(新大阪〜博多)はJR西日本を選びます。両方にまたがる移動では2社とも選び、前後に乗る在来線の会社も確認してください。JR九州など対象外の会社は公式案内を別途確認します。

ペットとして連れていく犬が対象です。身体障害者補助犬の取扱いはこのツールで判定せず、各社の専用案内を確認してください。

1. 利用する鉄道会社

乗り継ぎ先も選んでください。直通運転で会社が変わる区間も含めます。

表示した5社以外(JR九州・JR北海道など)や、バス・航空会社の条件は対象外です。

2. 容器の外寸と総重量

犬を入れて持ち込む状態で確認します。重量は容器や中に敷く物も含めます。分からない欄は空欄のままにしてください。半角数字・小数2桁まで入力できます。

3. 容器と収納の状態

カートの場合、数値は車輪・フレームを含める範囲にも注意が必要です。取り外す場合も、両方の運び方を各社へ確認してください。

この照合は乗車許可ではありません。容器の形状、犬の様子、混雑などは係員が判断します。

入力前に準備するもの

  1. 行き・帰りの経路を調べ、利用する鉄道会社をすべて控えます。同じ車両に乗り続ける直通運転でも会社が変わる場合があります。
  2. 容器の縦・横・高さを外側から測ります。メーカー表示の寸法が内寸か外寸かも確認してください。
  3. 犬・容器・中に敷く物を合わせ、持ち込む状態の重量を確認します。分からない項目は無理に推測せず空欄にします。

数値に合わせるために犬を窮屈な容器へ押し込まないでください。移動に伴う体調や負担が気になるときは、事前にかかりつけの獣医師へ相談します。

照合の例

外寸が50cm・35cm・35cmなら3辺合計は120cmです。犬が8kg、容器が2.5kgの場合、総重量は10.5kgになります。この仮の例では対象5社とも寸法は数値条件内ですが、総重量は規定を超えます。

寸法・重量が条件内でも、容器の形状、全身を収められるか、周囲への影響などの確認が残ります。数値だけで判断せず、利用する会社の案内と係員の説明を確認してください。

会社別の条件と手続き

数値は犬を入れる容器の条件です。一般の手荷物に適用される寸法・重量と取り違えないようにしてください。

JR東日本

公式確認日:

専用容器の3辺合計120cm以内、犬と容器の総重量10 kg以内。全身をケースへ入れ、駅・車内では出せません。顔が出る形状は使えません。

1個290円。乗車駅の改札口などでケースを見せ、普通手回り品きっぷを購入します。

混雑や他の旅客への迷惑などにより持込みを断られる場合があります。係員の案内に従ってください。

JR東日本の公式条件を読む

JR東海

公式確認日:

専用容器の3辺合計120cm以内、犬と容器の総重量10 kg以内。全身をケースへ入れ、駅・車内では出せません。形が固定されない布状のドッグスリング等は使えません。

ケース1個290円。飼い主の乗車予約とは別に、乗車駅でケースを見せて普通手回り品きっぷを購入します。

混雑や他の旅客への迷惑などにより持込みを断られる場合があります。係員の案内に従ってください。

JR東海の公式条件を読む

JR西日本

公式確認日:

専用容器の3辺合計120cm以内、犬と容器の総重量10 kg以内。動物専用のケースへ収納し、駅・車内では出せません。個々の容器の形状は利用駅へ確認してください。

1個290円。乗車駅の改札口などでケースを見せ、普通手回り品きっぷを購入します。

混雑や他の旅客への迷惑のおそれなどで持込みを断られる場合があります。係員の案内に従ってください。

JR西日本の公式条件を読む

東京メトロ

公式確認日:

専用容器の3辺合計120cm以内、犬と容器の総重量10 kg以内。犬を専用容器へ収納する条件です。収納できない形状は、出発前に見直してください。

手回り品の別料金なし。飼い主自身の運賃は別に必要です。

他の旅客に危害・迷惑をかけるおそれがないと認められることが条件です。収納状態や容器の形状に迷う場合は、東京メトロへ確認してください。

東京メトロの公式条件を読む

東急

公式確認日:

専用容器の3辺合計120cm以内、犬と容器の総重量10 kg以内。頭や足などが容器の外へ出る形状は持ち込めません。

手回り品料金は駅へ確認。確認した案内・規則に金額の明記がないため、無料とは判定しません。

旅客営業規則は、他の旅客に危害・迷惑をかけるおそれがなく、会社の承諾を受けることを条件としています。容器の状態と料金を利用駅へ確認してください。

東急の公式条件を読む

新幹線の予約と、犬用ケースの確認を分ける

特大荷物スペースを予約しても、犬用ケースの上限は変わりません。スマートEX等の乗車予約と、乗車駅で犬用の手回り品きっぷを購入する手続きも別です。東海道新幹線の予約・ケース・カートの確認手順も参照してください。

カートを取り外せば条件内になりますか?

このツールだけでは確定できません。JR東海は、一体のままなら車輪・取っ手を含めた全体が犬用ケースの制限内であること、分離するならケース以外の部分も無料手回り品の条件を満たすことを求めています。JR東日本もカートを含む寸法に制限があります。取り外す場合は、犬を入れる容器と、別に持つフレームの両方の寸法・運び方を伝え、利用する会社ごとに確認してください。

JR西日本・東京メトロ・東急についても、確認した案内だけでは個々のカートの扱いを決められません。そのため、カートを使う入力では数値が収まっても未確認事項を残します。

購入前に候補を比べるなら、電車用キャリー3社5サイズの外寸・重量比較で、メーカーの体重目安と鉄道の総重量制限の違いを確認できます。

料金や乗り継ぎ時の注意は、JR東日本・東京メトロ・東急の比較記事、JRの改札での手続きはJR東日本で犬と電車に乗るガイドで確認できます。

利用前に確認してください

Pawlovが公式情報をもとに作った確認用ツールです。鉄道会社の監修・乗車許可を受けたものではありません。規則や取扱いの変更、混雑、容器の形状や犬の様子などにより、実際の取扱いは変わります。最新の公式情報と係員の案内を優先してください。

健康上の助言や診断を行うツールではありません。体調や移動の負担が気になる場合は、獣医師へ相談してください。

出典・確認日

公式情報の確認日は会社別の欄に記載しています。東京メトロのFAQ表示上の最終更新日は2022年8月25日です。

寸法や重量の入力値はこの画面内で処理し、保存しません。利用計測には、会社数や結果の区分だけを使い、入力した数値は送信しません。