ららぽーとは、犬と全館を自由に回れる施設ではありません。 豊洲は館・階やテラス席によって同伴条件が分かれます。柏の葉は、顔が出ないペットカートやキャリーバッグで、指定された範囲を利用します。

この記事では、豊洲と柏の葉の公式案内を比較します。愛犬との買い物で迷いやすい、容器、通行範囲、階の移動、食事場所を確認しましょう。公式情報の確認日は2026年10月13日です。通常のペット同伴を対象とし、補助犬の案内とは分けて扱います。

豊洲と柏の葉では、犬同伴の条件がどう違う?

確認点ららぽーと豊洲ららぽーと柏の葉
利用範囲公式マップのペットエリア。豊洲1の2〜4階、豊洲2・3の館内は同伴不可館内ペットマップの指定範囲。通行できる場所と入店できる店を分けて確認
容器・顔出しマップのオレンジ色の対象エリアは、キャリーやカートに頭まで入れる条件顔が出ないタイプのカートかキャリーを使い、通行時・入店時とも顔を出さない
階の移動駐車場との移動はP6エレベーター。カート利用者はエレベーターを使うペット同伴可のエレベーターを使う。館内エスカレーターは利用不可
食事・店舗テラスのみ、頭まで容器に入れるテラス、店内も可の店を区別各ショップのスタッフへ同伴可否を確認。通行可は入店可の意味ではない

出典:豊洲のウェルカムペットエリアと公式マップ(PDF)、柏の葉のペットウェルカムエリア。表だけで判断せず、行きたい店と入口を各マップで照合してください。

行き先は「ペット可」だけで選ばない

犬との食事を中心にするなら、豊洲の案内にあるテラス席や店内同伴可の店を確認できます。館内の買い物が目的なら、柏の葉のペットマップで通行範囲と入店可の店舗を照らし合わせる方法があります。

ただし、これは施設全体の利用を勧める順位ではありません。手持ちの容器で条件を満たせるか、目的の店に入れるかで判断が変わります。顔を出した状態でしか過ごせない場合、柏の葉の条件を満たすとはいえません。豊洲でも、容器を使えば禁止フロアへ入れるわけではありません。

容器の条件、通行できる場所、目的の店舗への入店を別々に確認する図
容器を用意するだけでなく、通れる経路と入れる店舗の両方を確認します。

豊洲では、館・階とテラス席をどう確認する?

豊洲1の上階、豊洲2・3の館内は対象外

公式マップは、豊洲1の2階・3階・4階、豊洲2・3の館内を同伴禁止としています。フードコートの屋内とメインステージの芝生エリアも対象外です。

「豊洲に犬と行ける」という紹介だけで、館内を一周する予定を組まないようにしましょう。1階でも場所によって条件が異なります。マップの色分けを見て、入口から目的地までの通行範囲を確認してください。

テラス席にも、容器の条件がある

公式案内では、ALOHA TABLEと100本のスプーンの対象テラス席は、キャリーやペットカートに頭まで入った状態で利用する区分です。一方、Les deux Bleueは、テラス席と店内の両方に同伴できる店として案内されています。

同じ飲食エリアでも条件を一括りにせず、利用したい店の案内を確認しましょう。空席、営業状況、当日のテラスの利用可否は、この区分だけでは分かりません。

車で行くなら、ノースポートとP6を確認

犬同伴の駐車場は、公式マップのノースポートの水色エリアが案内されています。地下1階・5階・屋上の駐車場との移動には、P6のエレベーターを使います。

P5のエスカレーターは地下1階駐車場への移動に限る案内があり、カート利用者はエレベーターを使う条件です。駐車位置だけでなく、車から目的地まで通れる経路も出発前に見ておきましょう。

柏の葉では、カートから顔を出してもよい?

公式ルールは、入店時も通行時も顔を出さない条件です。 顔が出ないタイプのペットカート、またはキャリーバッグを使用します。抱っこや、顔が出るスリングだけで同じ条件を満たすとは読み取れません。

館内ペットマップは、次のように分けて表示されています。

  • 赤色の店舗:ペット同伴での入店不可
  • 緑色の店舗:ペット同伴での入店可
  • クリーム色のエリア:カート・キャリーで通行可

通路を通れることと、通路に面した店へ入れることは別です。公式案内に従い、各ショップのスタッフにも確認してください。別の階へはペット同伴可のエレベーターを使い、館内のエスカレーターは使いません。

マップを開いたら、まず目的の店を探します。次に、その店へ向かう通路とエレベーターを確認すると、現地で引き返す行き違いを減らせます。

入口から指定通路、利用できるエレベーター、目的の店舗へと順に確認する概念図
図は確認の順序を示す概念図です。実際の位置や通行可否は、施設の公式マップで確認してください。

雨の日の行き先にするとき、何に注意する?

ペット同伴可という表示は、すべて屋内で過ごせるという意味ではありません。豊洲の飲食案内にはテラス席のみの区分があり、館内に入れない棟や階もあります。雨を避けたい日は、食事する場所まで含めて確認してください。

柏の葉でも、使えるのは指定された範囲です。行きたい飲食店や買い物先が同伴不可なら、館内で待てる場所があると決めつけず、予定を組み直しましょう。

また、両施設の今回の案内だけでは、手持ちのカートの寸法や大型犬の個別条件まで一律には判断できません。判断に迷う場合は、犬の大きさ、容器、訪問予定の店を伝えて施設へ確認してください。

テラス席と店内同伴可を分けて、雨の日の食事場所を確認する図
雨を避けたい日は、通行範囲に加えて、食事の場所がテラスか店内かも確かめます。

出発前に、目的の店までの経路を確かめよう

  1. 豊洲の公式マップか柏の葉の公式案内を開きます。
  2. 行きたい店が同伴できる範囲にあるか確認します。
  3. 顔を出さない条件などに、手持ちの容器が対応できるか確認します。
  4. 入口・駐車場からの通路とエレベーターを確認します。
  5. 当日の店舗案内やスタッフの案内を優先します。

鉄道で向かう場合は、モールの条件とは別に鉄道会社のケース条件も必要です。犬用キャリーと鉄道条件の確認も出発前に済ませておきましょう。

よくある質問

カートに入れれば、豊洲の全フロアへ行ける?

行けません。豊洲1の2〜4階、豊洲2・3の館内などは同伴禁止の案内です。カートの有無と、利用できる範囲を分けて確認してください。

柏の葉は、抱っこでも同伴できる?

公式案内は、顔が出ないタイプのペットカートかキャリーバッグを指定しています。抱っこだけでよいとは案内されていません。入店時・通行時とも顔を出さない条件です。

ほかのららぽーとにも同じルールを使える?

使えません。この記事で確認したのは豊洲と柏の葉です。ほかの施設では、その施設のペット案内を確認してください。施設内でも店舗ごとの条件を優先しましょう。

出典・確認日・免責

確認日:2026年10月13日。公開されている公式案内を基に整理した一般的な情報です。電話での個別確認や現地での入店検証は行っていません。入店や設備の利用を保証するものではなく、最新の公式案内と現地スタッフの案内を優先してください。

関連記事