純血種
ニューファンドランド
別名: ニューファン・ニューフィー
カナダ原産の超大型犬。がっしりした体と豊かな被毛を持ち、水難救助などで働いてきました。穏やかな傾向があるとされますが、体の大きさを踏まえた住環境が必要です。
上記のサイズ・毛質・性格などは犬種の一般的な傾向の目安です。同じ犬種でも個体差があります。
概要
JKCでは使役犬のグループに属し、重い荷を引く仕事や水難救助を担ってきた犬として紹介されています。公認の毛色はブラック、ホワイト&ブラック、ブラウンです。基本データの体格は、JKCが示す雌雄の平均体高(メス66cm・オス71cm)と、おおよその平均体重(メス54kg・オス68kg)を範囲としてまとめています。個体の分布や適正体重を表す上下限ではありません。
基本データ(成犬の体重・体高・平均寿命の目安)
| 成犬の体重 | 54〜68kg (出典: 一般社団法人ジャパンケネルクラブ「犬種紹介 ニューファンドランド」) |
|---|---|
| 体高 | 66〜71cm (出典: 一般社団法人ジャパンケネルクラブ「犬種紹介 ニューファンドランド」) |
| 平均寿命 | 9〜10歳 (出典: PetMD「Newfoundland」(執筆: Virginia LaMon, DVM/レビュー: Kelly Gold, DVM)) |
数値はあくまで一般的な目安で、個体差があります。詳しい出典はページ下部に記載しています。
性格の傾向
穏やかで優しい性質とされます(JKC)。ただし大きな体が人にぶつかることもあるため、子どもとの触れ合いは大人が見守ります。性格や他の動物との相性には個体差があります(PetMD)。
お手入れ
厚いダブルコートは抜け毛があり、こまめなブラッシングが必要です。よだれで汚れた口まわりも拭き取ります(PetMD)。体の大きさに見合う休息場所や、お手入れの時間を確保しましょう。
運動・体型管理
落ち着いた犬でも、毎日の散歩や遊びは必要です。体格・年齢・関節の状態に合わせて負担を調整し、無理に運動させないようにします(PetMD)。
体型が気になるときは、犬の体型チェック(BCSの見方)で、肋骨・くびれ・お腹の観察を整理できます。分からない点は獣医師に確認してください。
かかりやすいとされる病気・注意点
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胃拡張・胃捻転(GDV)に注意
急にお腹が張る、吐こうとしても吐けない、落ち着かないなどの様子は緊急の受診が必要です。様子を見ず、すぐに動物病院へ連絡してください。
出典: PetMD「Newfoundland」(執筆: Virginia LaMon, DVM/レビュー: Kelly Gold, DVM)
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股関節・肘関節の形成不全に注意
足をかばう、立ち上がりにくいなどの変化があれば、獣医師へ相談してください。
出典: PetMD「Newfoundland」(執筆: Virginia LaMon, DVM/レビュー: Kelly Gold, DVM)
すべての個体に必ず起こるわけではありません。気になる症状があるときは自己判断せず、 早めにかかりつけの獣医師にご相談ください。
誤食が心配なときは
犬が食べてはいけない物を口にした・しそうなときは、犬が食べてはいけない物チェッカーで食材ごとの危険度(危険・注意・基本OK)と対応の目安を出典付きで確認できます。緊急時はためらわず かかりつけまたは救急対応の動物病院へ連絡してください。
食事・フード選びの目安
1日にあげるフードの量はいまの体重で決まります。フード給与量計算ツールに、愛犬の現在の体重を入力して目安を計算してください。 (ニューファンドランドの参考体重は54〜68kg とされますが、あくまで目安で、実際の体重の代わりにはなりません)
サイズや生活スタイルに合うフードは、 ドッグフード図鑑 から成分・原材料つきで探せます。
愛犬の食事量をグラムで管理する
PR犬種の参考体重ではなく愛犬の現在の体重で給与量を計算し、毎日の量をグラムで確認します。
犬種の参考体重は、実際の体重や適正体型の代わりにはなりません。
よくある質問
- ニューファンドランドの体重はどのくらいですか?
- JKCが示す平均体重はオス約68kg、メス約54kgです。これは全個体の適正体重ではなく、愛犬の骨格や体型を獣医師と確認することが大切です。
- 穏やかなら散歩は少なくてよいですか?
- 落ち着いた性格とされますが、運動不要ではありません。毎日の散歩や遊びを、年齢や健康状態に合わせて続けます(PetMD)。
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出典
- 一般社団法人ジャパンケネルクラブ「犬種紹介 ニューファンドランド」 (取得日: 2026-09-06)
- PetMD「Newfoundland」(執筆: Virginia LaMon, DVM/レビュー: Kelly Gold, DVM) (取得日: 2026-09-06)
- 制作
- Pawlov編集部
- 最終更新
- 2026-09-06
本ページの内容は一般的な傾向の目安をまとめたもので、獣医療上の診断・助言に代わるものではありません。 性格・大きさ・健康傾向には個体差があります。愛犬の健康に不安があるときは、必ずかかりつけの 獣医師にご相談ください。