マルの系譜
第38話「もうふが いちばんのり」
第38話 / 全47話
長編「かぜの むこうの おひるね」全8部の第8部
おはなしを文章で読む
木かげの奥に、まるい草の広場がありました。六ぴきが、もうふを運んできます。
ロクとポテが、もうふを草の上におき、口をはなしました。
二ひきが、上のはしだけをくわえます。そっと下がると、もうふがひろがっていきます。
二ひきが口をはなすと、ココがもうふにすわりました。「いちばんのり!」
みんなも、もうふの上やまわりで休みます。マルが「さあ、おひるねよ」といいました。